尋問による冤罪
2022/09/15
2022/09/15
まだ次男が小3の頃、自宅での著書の撮影で
子供たちにお母さんの料理について色々インタビューをして
それを本に載せよう、ということになりました。
その時の取材の様子。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「さぁさぁ、色々お話聞かせてね?」
「あ、はい・・・・」
「これ、食べたことある?」
「うーん・・・
わからない」
「あるでしょ?」
「うーん・・・
覚えてない・・・」
「じゃあこれは?
あるよね?」
「うーん・・・
わからない・・・」
色々試食させられていて、どれがどれかわからなくなっている次男。
「あれ?
これ、お母さんは子供たちが喜んでたって言ってたよ?」
「んーーーー・・・」
「食べたよね?」
「えっと・・・」
困る次男。
「インタビュー終わったら
これ食べていいよ」
スッ・・・
(編集さんにベビーカステラを差し出される)
ゴクリ・・・
(早く終わりたい・・・)←次男の心の声
「さぁ、もう一度やろっか。
で、これ、食べたよね?」
「・・・食べた気がする」
「美味しかった?」
「・・・・美味しかったと思う」
次男の虚ろな目www
「美味しかったんだね?」
「・・・はい」
冤罪が生まれた瞬間!!!(笑)
そう、こうして冤罪事件が生まれるのですねww
冤罪が生まれた瞬間!!!(笑)
そう、こうして冤罪事件が生まれるのですねww
この後色々食べてもらったら本当に色々思い出してくれて、
あ、これ食べたことある!
これも美味しい、お弁当に入ってたら嬉しいなど、
初めて食べたものに関しても感想をくれて
ちゃんと本当のことしか本には載せていませんので安心してください。笑
ちゃんと本当のことしか本には載せていませんので安心してください。笑